34杯目 「ショートネタシリーズ」

風呂から上がって五分後くらいに頭を洗ってないことに気付く程の多忙の文字を欲しい物にしている松原の大人気コラムだよ。

食事中もわさび醤油につけた刺身をフーフーして食ってたり、
コンビニのおにぎりの包装を開けてゴミを捨てたと思ったらおにぎりを捨ててたり、熱湯シャワーをしばらく冷たいシャワーだと思って浴びてたり、おっちょこちょいな一面がある松原さん。

 

そんな今回のコラムは趣向を変えて、ショートネタシリーズでお送りしようと思います。ではどうぞ~

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【僕の失敗】メール編

母親に「あんた醤油ラーメンは好きだった?」

とメールが来たから

「好きだよ」

と送ろうとしたら間違えて友人に送ってしまっていたことに数ヶ月後気がつく。

しかし、返信も無かったし、会っても何も聞いてこない。
どう処理しているのだろうか。

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【僕の失敗②】大学生編。

大学でエレベーターに乗ってて、
なんとなく(本当に何の根拠もなく)誰もいないと確信して、いきなり「オプティックブラァスト」って単語を声を大に発した。
いい感じの発音で。
なんとなく言いたかった。

言った直後に人の気配を背後に感じて絶望する。

次の階についてドアが開くまでの時間の長さは人生より長く感じた。

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【かっこよく表現してみよう】

■決して前に出てはならぬ 我ら忍んで 闇に生きる
立ち入るものを暗殺し 続くこの道守りぬかん
決して前に出てはならぬ
この掟 破りし者
刃に裂かれ 死が待つのみ

--------------------鼻毛

■音も無く忍び寄る悪夢の戦慄
誰もが恐怖に慄き振り返る
「誰?」
次々と襲う悪魔の影 容疑者は多数
疑心暗鬼の夜

-----------------すかしっ屁

■「終わりにしよう。」アイツに言った。
いつも一緒にいる事があたり前になっていた…
「でも、やっぱり離れたくない…」
アイツは言う。二人の溝は深くなりすぎてしまった。
最初から決めていたはずなのに、
アイツの前になるとやはり気持ちが揺らぐ。
数分の沈黙。重くのしかかる空気。
やはり無理なのか?次の瞬間‥

何者かによって二人は引き裂かれてしまう。
いとも簡単に二人の間の溝にそって

------------------グリコパピコ

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【絵文字】

芸  ←バカボンのパパに見える。
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【笑った落書き】

体育館の「関係者以外立ち入り禁止」の張り紙の端に

はい  はい
はい   はい  はい

バナナ欲しい人  はい ←「はい」は全部違う筆跡
はい   はい      はい
はい    はい   はい
はい   はい
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以上!オプティックブラァストォォォォォ!!!!!

-2007/04/05 update-